これだけは使おう!便利なショートカットキー15選!

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ショートカット

こんにちは!カイマイママです。

みなさんはショートカットキーを使っていますか?

お恥ずかしながら、カイマイママはこれまでほとんど使わずにパソコン作業をしてきました。

タイピングスピードがそれなりに速いため、ショートカットキーを使わなくても作業効率は良いと思っていたんです。

でも、在宅で出来高制の仕事をしたときに気がつきました。

時給単価を上げるには作業スピードを各段にアップさせなければいけない!

そこで、ショートカットキーを調べて使ってみることに。

はじめは頭で考えながら指を動かしていたのでちょっとしたストレスを感じましたが、そのうち動作に指が慣れてきて、こんなに便利だったんだ!と驚愕の思いでその効率の良さを実感しました。

目次

ショートカットキーを使うメリット

実際にショートカットキーを活用してみて、なぜ今までこれを使わずに生きてきてしまったのかと、昔の自分に教えに行きたい気持ちになりました。

なので、もしもまだショートカットキーを活用していない方がいたら、是非おすすめしたい!

まずは、ショートカットキーを使うメリットを紹介します!

作業が速くなる(自信がつく)

    

出来高制の場合、時給換算した時にお得感が増す(時間の大切さがわかる)

時給制の場合、1時間にこなせる作業量が増える(できるヒト感が増す)

   

作業が早く終わる(疲れが軽減できる)

   

他のことに時間が使える(新たな挑戦ができる!)

チビ

ショートカットキーは使わないと損しそうだね!

カイマイママ

うん。今までいっぱい損してきてかも……。

おすすめのショートカットキー

ショートカット2

ここでは、カイマイママが使っているWindowsのショートカットキーを紹介します。

基本的なショートカットキー6選!

では、基本中の基本!のショートカットキーを紹介します。

  • Ctrl + A:すべてを選択
  • Ctrl + C:コピー
  • Ctrl + X:切り取り
  • Ctrl + V:貼り付け
  • Ctrl + Z:元に戻す
  • Ctrl + Y:やり直し

この6つを実践するだけで、作業のスピードが大幅に上がります。特に文書作成やデータ編集のときに役立つショートカットで、テキストを選択してコピーしたり、誤って削除した内容を元に戻したりできるのでとっても便利です。

その他の便利なショートカットキー9選!

  • Ctrl + F:文字検索
  • Ctrl + N:新規作成
  • Ctrl + P:印刷
  • Ctrl + S:上書き保存
  • Windows + PrintScreen:スクリーンショットを撮影し、保存します。
  • Shift + Delete:完全削除
  • Alt + Tab:開いているアプリケーション間の切り替え
  • Win + D:デスクトップの表示
  • Win + E:エクスプローラーを開く
チビ

全部覚えられるかな……

カイマイママ

とりあえず基本の6つだけでも実践してみてね!

覚えられるまでは、ショートカットキーを書いたメモを作業デスクなど見えるところに貼っておくと、すぐに実践できて便利です!

作業効率を向上させるには(おまけ)

ショートカット3

基本のタイピングスピードが遅ければ、ショートカットキーを活用していてもなかなか作業効率は向上しません。

タイピングが早くなるには、やっぱり努力が必要です。

タイピングが早くなるコツを知っていれば、練習の成果を感じられてどんどんスピードアップできるかもしれませんね。

ここでは2つのステップを紹介したいと思います。

STEP
正確なホームポジションを実践する

ホームポジションとは、タイピングを始める前や、打ち終わった後に指を置く基本の位置のこと。ホームポジションを意識すると効率的にキーを打てるようになり、タイピングの速度を速めることができます。

キーボードの「J」と「F」には、『-』の形の突起がついています。そこに人差し指を置き、それを基準にして中指、薬指、小指と順番にキーに指を置いていくと素早くホームポジションに戻ることができます。

STEP
できるだけ毎日キーボードに触る

『継続は力なり』です。

毎日続けることで、自然と指が動くようになります。

自分は打つのが速いから、と思っていても、きっとまだその上の速さがあるはず。

速くなったと実感できたら、作業のモチベーションもグンッと上がります!

まとめ

ショートカットキーを使うことで、作業スピードが格段に上がります。

使ったことがない場合、慣れるまではちょっと面倒に思うかもしれませんが、慣れてしまえばこっちのもの。使っていなかった自分に、早く使って!と教えに行きたくなります。

まずは自分の使いやすいものからトライして、少しずつその数を増やしていくと良いでしょう。

スピードが上がれば、作業することもグンっと楽しくなりますよ!

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