こんにちは!カイマイママです。
「ブログとは別に、Webサイトを作りたい」「テスト環境としてWordPressをインストールしたい」そのように思ったことはありませんか?
サブドメインにWordPressをインストールすることで、メインサイトとは別のコンテンツを運用できます。
このページでは、ConoHa WINGでサブドメインにWordPressをインストールする方法をわかりやすく紹介します!

ConoHa WINGでサブドメインを追加する方法は、別のページで紹介してるよ!


ConoHa WINGでサブドメインにWordPressをインストールする
ConoHa WINGでは、簡単な操作でサブドメインにWordPressをインストールできます。
コントロールパネル → サイト管理 → サイト設定 と進み、インストールしたいサブドメインに切り替えます。


①切り替え → ②切り替え → ③+WordPress をクリックします。


①インストール方法 → 「新規インストール」を選択
②バージョン → デフォルトのままでOK
③URL → 独自ドメインと同じ方を選択
④空欄でOK
⑤サイト名 → サブドメインのサイト名を入力(後で変更可能)
⑥メールアドレス → 使用するメールアドレスを入力
⑦ユーザー名 → WordPressのニックネームを入力(WordPressのログインIDとなります)
⑧パスワード → パスワードを入力(WordPressのログインパスワードになります)
⑨データベース → デフォルトのままでOK
⑩ユーザー名 → デフォルトのままでOK
⑪パスワード → データーベースへのログインパスワードを入力
⑫コントロールパネルプラグイン → 「インストールする」にチェック✓
⑬自動キャッシュクリアプラグイン →「インストールする」にチェック✓
⑭WordPressテーマインストール → 「利用する」を選択
⑮テーマ → ここでは無料テーマのCocoonを選択(後で変更可能)
⑯クイックテンプレート → ここでは「利用しない」を選択
全ての設定が完了したら「保存」をクリックします。



これで、サブドメインにWordPressをインストールできたよ!
サブドメインのSSL化を設定する


サイト管理 → サイト設定 → かんたんSSL化 の右にある「SSL有効化」をクリックします。
設定中の確認は、サイト管理 → サイトセキュリティ → 無料独自SSL の利用設定が「設定中」になっていればOKです。


「成功しました。SSL有効化設定」と表示されたらSSL化は完了です。
完了の確認は、サイト管理 → サイトセキュリティ → 無料独自SSL の利用設定が「利用中」になっていればOKです。
また、サイトURLが「https://~」とhttpの後ろにsが付いていればSSL化は完了しています。


管理画面のURLをクリックすると、WordPressの管理画面が表示されます。
WordPressをインストールするで設定した「ユーザー名」と「パスワード」、表示されている文字を入力し、【ログイン】をクリックします。


ログインすると上の画面↑が開きます。



これでサブドメインのサイトを作れるようになるんだね!



うん!サイト作りについても、もっと紹介したいと思ってるよ♪
まとめ
ConoHa WINGでは、簡単な操作でサブドメインにWordPressをインストールできます。
ぜひ、サブドメインでのWordPress運用に挑戦してみてください!